先日の夜中、胃のあたりがキリキリ痛み、眠れずに休暇をとってしまいましたが今日、内視鏡検査を受けてきました。
今まで何度も内視鏡検査を受けましたが全て口からの検査で、いつも嘔吐との戦いで涙もの!
今回受けた病院ではどちらでも可能だったので、以前から興味もあったため鼻からの検査を予約していました。
初め鼻の穴を広げる薬を噴霧された後、痺れさす薬を注入し検査開始
カメラを入れる時に、鼻の奥が擦れるような痛みがありましたが、入ってしまえば楽なものでした。
まあ、症状からは逆流性食道炎だろうとは思っていましたが、検査の結果は予想通りの軽い逆流性食道炎でした。薬を飲むほどでもないため、そのまま様子見で、結局は食生活に気を付けないといけないみたいです。
確かに連日、油ものを食べていたため発症したと、今考えれば納得なのですがね!
先生の説明では、食道自体は問題なしで胃も綺麗、十二指腸も問題なしでピロリ菌の検査も必要ないでしょうとの診断でした。
ピロリ菌がないと胃酸が多く分泌されるようなので余計に発症しやすいのでしょう!
つき合っていくしかないのかな!!
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント