Zwift汗対策は大切です!

Zwift専用バイクになっているCAAD10のボトルゲージを外そうと思い、ネジを緩めていくと結構固い!

汗が染みこんでいるのか?

ダウンチューブ側から外して、トップチューブ側の上ネジ外してラストの下ネジを緩める・・・固い!

1回転くらい回ったところで全く動かなくなってしまった。

ネジにラスペネを吹きかけて回してきたがダメ!

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六角ボルトを差し込み必死に回していると・・・

やっちまった

六角の穴をなめてしまいました。

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そこで思い出したのが株式会社エンジニアの「ネジザウルス」です。

たぶん5年以上前に購入して一度も使わずに飾っていた工具で、やっと活躍の場を与えられた秘密兵器

後から説明を見たのですが、錆びて固着したものは使用できないとなっていて、錆びではないですが同様の状態でした。(笑)

ネジザウルスを使ってもなかなか回らない。

ラスペネを吹き付けながら、締めて/緩めてを繰り返す。

若いときは70kg近い握力があったので、今もそれなりにはあると重いのですがそれでも滑って回らない。

ボトルゲージを壊せば回しやすいんだろうけど、カーボン製のボトルゲージだったのでもったいなく頑張るしかない!

30分以上格闘の末、ついに外すことができました。

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手前がネジザウルスと格闘したボルトです。

かなり削れています。

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Zwiftの汗対策で、ヘッドまわり・ブレーキ・フロントディレイラー・フロントハブなどラップで巻いていたのですがボトルゲージのネジは盲点でした。

ネジ穴を清掃してラップで保護完了

CAAD10で外を走るときにボトルゲージは取り付けるようにします。








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