ステレオ時代という雑誌は10年くらい前に発刊されて書店で見るたびに買おうかな?と思っていたのですが価格もそれなりにするので結局購入することがありませんでした。
高校時代にオーディオに興味があったため、よくお店にオーディオを見に行ったものです。
宇部市に住んでいたので、ニシマルのオーディオ店、ベスト電器、志賀無線など用事もないのに通ったものです。社会人になってからは時折、山口市のJOYFULにも行ってましたね(懐かしいな!)
高校の修学旅行でも自由行動で秋葉原に行き、パイオニアのヘッドホンとDENON DL-301Ⅱを買ったくらいです。
それで「ステレオ時代」です。
ステレオ時代は
かつてオーディオ少年だったあなたへ……
日本がオーディオ・ブームに沸いていた1970〜80年代。
その黄金期の国産機を中心に取り上げるオーディオ雑誌。
また中古や低価格機を活用して、
低予算で楽しむオーディオ・ライフを提案します。
オーディオは一部の人だけのための趣味ではないのです!
(ステレオ時代ホームページより)
と言うことなのでピッタリと私のハートをつかむ雑誌だったのですよ!
よ!
そして「ステレオ時代neo Vol.1」の表紙はYAMAHA NS-1000M
メインの特集はYAMAHA NS-1000MとNEC A-10と伝説の名器です。
YAMAHA NS-1000Mは友人から譲り受けて私も愛用していたことがありますが、今は置くスペースがないため実家の公民館でカラオケ用として働いているようです。
本当はもう一度私の手元に戻してオーバーホールして聞き直したいと思っています。
この雑誌を読むとかつてのオーディオブームが懐かしいね!
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