狭い道を走り「浄土寺」の駐車場に到着
浄土寺は、広島県尾道市東久保町にある真言宗泉涌寺派大本山の寺院で616年に聖徳太子の創建と伝えられていて、本堂と多宝塔は国宝に指定されています。
国道2号線からの浄土寺
急な階段を登り、山陽本線をくぐっていきます。
2段目の階段
浄土寺 山門(重要文化財)
浄土寺の表門で1333~1392年に再建された建築
浄土寺駐車場まで車で行くときは、表門前のこの道を通ていかなければいけません
対向車が来ないかひやひやものです。
表門をくぐると正面に本堂が見えます。
浄土寺本堂(国宝)
鎌倉時代末期に炎上したが、鎌倉時代の1327年に再建されたそうです。
阿弥陀堂(重要文化財)
1345年に再建されたと伝えられています。
多宝塔(国宝)
鎌倉時代末期 1328年建立
庫裏及び客殿(重要文化財)
1719年建立。こちらで御朱印をいただけます。
表門から海の眺め

広島県尾道市 浄土寺 御朱印(令和6年9月15日)
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